値上がり優勢、過熱感が後退

 
東証スタンダード市場は過熱感が後退し買いが優勢となった。スタンダードTOP20は強含み。出来高2億1746万株。
値上がり銘柄数1037、値下がり銘柄数402と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、環境管理センター、エリッツホールディングスがストップ高。靜甲、ダイワ通信、シンシアは一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス、日本電技、富士古河E&C、守谷商会、弘電社など79銘柄は昨年来高値を更新。マミヤ・オーピー、グッドライフカンパニー、ウルトラファブリックス・ホールディングス、フルハシEPO、nms ホールディングスが買われた。
 
一方、FDK、YU-WA Creation Holdings、タカキューが昨年来安値を更新。日本興業、櫻島埠頭、東京會舘、カナレ電気、ケイブが売られた。
 
 

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