東証スタンダード市場は、日銀は31日まで開いた金融政策決定会合で、追加利上げと国債買い入れの減額計画を決めた。日銀の追加利上げ決定を受けて上昇した。
スタンダードTOP20は上昇。出来高は3億2272万株。
値上がり銘柄数978、値下がり銘柄数423と、値上がりが優勢だった。
個別ではハイパー、ジーダット、ぷらっとホームがストップ高。佐田建設、南海辰村建設、巴コーポレーション、成学社、ブルボンなど31銘柄は年初来高値を更新。KIMOTO、田中精密工業、元気寿司、旭化学工業、中央魚類は値上がり率上位に買われた。
一方、メタプラネット、ビート・ホールディングス・リミテッドが一時ストップ安と急落した。ホクリヨウ、コロンビア・ワークス、住石ホールディングス、高田工業所、東洋精糖など62銘柄は年初来安値を更新。リベルタ、テセック、菊水ホールディングス、ジー・スリーホールディングス、さくらケーシーエスが売られた。
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