値上がり優勢、買戻し

東証スタンダード市場は米政府機関の再開期待を背景に、買い戻しが入った。円安傾向も相場を下支えした。
スタンダードTOP20は反発。出来高は2億7075万株。
値上がり銘柄数965、値下がり銘柄数408と、値上がりが優勢だった。

個別では大同信号がストップ高。トレードワークスは一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック、錢高組、ナカノフドー建設、イチケン、北野建設など34銘柄は年初来高値を更新。フィンテック グローバル、J-MAX、CLホールディングス、サイボー、ティアックはが買われた。

一方、ハピネス・アンド・ディ、SOLIZE Holdings、千趣会、タカキュー、太洋物産が年初来安値を更新。ネクストジェン、ヨネックス、リバーエレテック、木徳神糧、イトーヨーギョーが売られた。

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