値上がり優勢、買い安心感

 
東証スタンダード市場では、米国の金利上昇が一服したため買い安心感が広がり、幅広く上昇した。スタンダードTOP20は堅調。出来高1億3619万株。値上がり銘柄数846、値下がり銘柄数322と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、Shinwa Wise Holdings、サンセイがストップ高。サイバーステップは一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート、CSSホールディングス、DNAチップ研究所、共同ピーアール、コメ兵ホールディングスなど38銘柄は年初来高値を更新。ラオックス、理経、SEMITEC、光陽社、日本出版貿易が買われた。
 
 一方、ロックペイント、ムサシ、ウッドフレンズが年初来安値を更新。倉庫精練、東京ボード工業、新都ホールディングス、テイン、アドバネクスが売られた。
 

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