東証スタンダード市場は、米国株高を受けて市場心理が改善し、買いが優勢となった。スタンダードTOP20はしっかり。出来高2億4369万株。値上がり銘柄数715、値下がり銘柄数492と、値上がりが優勢だった。
個別では、東京機械製作所、アミファが一時ストップ高と値を飛ばした。共同ピーアール、コメ兵ホールディングス、日本製麻、フライングガーデン、大成ラミックなど26銘柄は年初来高値を更新。デザインワン・ジャパン、ツナググループ・ホールディングス、アースインフィニティ、明治海運、ユニバーサルエンターテインメントが買われた。
一方、錢高組、佐田建設、日和産業、ケー・エフ・シー、ビーピー・カストロールなど22銘柄が年初来安値を更新。ピープル、アエリア、伊豆シャボテンリゾート、ラオックスホールディングス、アピリッツが売られた。
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