東証スタンダード市場は為替が円高に進み見直し買いが優勢となった。スタンダードTOP20は5日続伸。出来高2億6370万株。
値上がり銘柄数835、値下がり銘柄数433と、値上がりが優勢だった。
個別ではクリエイト、赤阪鐵工所、リリカラがストップ高。ホットマン、東海染工は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、キャンディル、第一建設工業、錢高組、土屋ホールディングスなど121銘柄は年初来高値を更新。SANKO MARKETING FOODS、三ッ星、MICS化学、幸和製作所、カンロが買われた。
一方、フジ日本精糖、菊池製作所、チエル、バリオセキュア、イボキンなど8銘柄が年初来安値を更新。ポプラ、テクノフレックス、トレードワークス、スズデン、小田原機器が売られた。
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