東証スタンダード市場は前日まで大きく下落していた反動で幅広い銘柄が買われて、株価指数を押し上げた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高3億9656万株。
値上がり銘柄数1160、値下がり銘柄数304と、値上がりが優勢だった。
個別ではSpeee、新東、京極運輸商事がストップ高。阿波製紙、アルファは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、工藤建設、第一建設工業、テノックス、日本基礎技術など35銘柄は年初来高値を更新。タカキュー、日産証券グループ、まんだらけ、名村造船所、東和フードサービスが買われた。
一方、大本組、ヒップ、シダー、川本産業、アエリアなど39銘柄が年初来安値を更新。倉元製作所、SDSホールディングス、城南進学研究社、西川計測、日本オラクルが売られた。
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