東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数は大幅高。東証マザーズ指数は反発した。東証マザーズ指数の前引けは前日比21.87ポイント(3.55%)高い637.22だった。前日に4日続落で年初来安値を更新しており、自律反発狙いの買いが幅広く入った。日経平均株価が大幅に上昇したことも投資家の心理を改善させた。
エニーカラーやビジョナル、フリーが上昇した。一方、Ineやアイペットは下落した。前引けは前日比21.87ポイント(3.55%)高い637.22だった。前日に4日続落で年初来安値を更新しており、自律反発狙いの買いが幅広く入った。日経平均株価が大幅に上昇したことも投資家の心理を改善させた。
東証グロース市場ではエニーカラーやビジョナル、フリーが上昇した。一方、Ineやアイペットは下落した。値上がり銘柄数397、値下がり銘柄数44と、値上がりが優勢だった。
個別ではジィ・シィ企画、トリプルアイズがストップ高。博展、サンワカンパニー、窪田製薬ホールディングス、タメニー、スポーツフィールドは年初来高値を更新。GA technologies、メタリアル、ライトワークス、クリアル、ENECHANGEは値上がり率上位に買われた。
一方、ユニフォームネクスト、アルファクス・フード・システム、ブレインズテクノロジー、Success Holders、プレミアアンチエイジングなど8銘柄が年初来安値を更新。海帆、東京通信、地域新聞社、セキュアヴェイル、ビープラッツは値下がり率上位に売られた。
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