値上がり優勢、自律反発狙いの買い

 
東証グロース市場は時価総額の大きい主力銘柄を中心に自律反発狙いの買いが入った。
グロース250は小幅高。グロースCoreは小反落。東証グロース市場250指数の前引けは前日比1.37ポイント(0.19%)高の708.65だった。
グロース市場ではカバーやビジョナルが上昇した。一方、ウェルスナビやGENDAは下げた。
値上がり銘柄数274、値下がり銘柄数242と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではピー・ビーシステムズ、サークレイスがストップ高。AHCグループは一時ストップ高と値を飛ばした。ナレルグループ、エフ・コード、リニューアブル・ジャパンなど4銘柄は昨年来高値を更新。アクセルマーク、グッピーズ、フィーチャ、AViC、エディアが買われた。
 
 一方、サスメドが昨年来安値を更新。Amazia、セキュアヴェイル、ブレインズテクノロジー、アジャイルメディア・ネットワーク、QPS研究所が売られた。
 
 

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