値上がり優勢、自律反発狙いの買い

 
東証スタンダード市場は前日までの下落により短期的な急上昇による過熱感が和らぎ、自律反発狙いの買いが幅広く入った。値上がり銘柄数942、値下がり銘柄数333と、値上がりが優勢だった。スタンダードTOP20は反発。出来高2億1776万株。
 
 
個別ではエリッツホールディングスがストップ高。工藤建設、三井住建道路、マサル、大成温調、テノックスなど98銘柄は年初来高値を更新。YE DIGITAL、ニチリョク、大谷工業、内海造船、極東産機が買われた。
 
一方、オーベクス、エスケー化研、TVE、トミタ電機が年初来安値を更新。北沢産業、ショーケース、マツモト、ベルパーク、オプトエレクトロニクスが売られた。
 

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