値上がり優勢、自律反発狙いの買い

 
東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は下落。出来高1億3211万株。値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数529と、値上がりが優勢だった。
 祝日明けによる米国勢の資金流入が見込まれるなか、前日の下落に対する自律反発狙いの買いが先行した。買い一巡後は軟化する格好だった。
 
個別では、グッドライフカンパニー、マナック・ケミカル・パートナーズがストップ高。明治機械、アースインフィニティは一時ストップ高と値を飛ばした。ライフドリンク カンパニー、木徳神糧、SANKO MARKETING FOODS、セントラル総合開発、トレードワークスなど19銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス、エム・エイチ・グループ、シー・エス・ランバー、岡本硝子、IGポートが買われた。
 
一方、第一建設工業、オールアバウト、ジャパンフーズ、焼津水産化学工業、ケー・エフ・シーなど27銘柄が年初来安値を更新。GFA、新都ホールディングス、プラコー、ナガホリ、東天紅が売られた。
 
 

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