東証スタンダード市場はパニック的な売りはひとまず収まり、前日までの急落に対する自律反発の動きが広がった。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億3047万株。
値上がり銘柄数1410、値下がり銘柄数148と、値上がりが優勢だった。
個別では、Hamee、フィル・カンパニー、ケイブ、サニックス、岡野バルブ製造など9銘柄がストップ高。サニーサイドアップグループ、KG情報、ウェルネット、共同ピーアール、買取王国など26銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。CDS、ワークマンなど3銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス、テーオーホールディングス、オーバル、リンコーコーポレーション、綜研化学が買われた。
一方、サンヨーホームズ、安江工務店、SDSホールディングス、麻生フオームクリート、三東工業社など173銘柄が年初来安値を更新。ジーダット、ETSホールディングス、GameWith、ムラキ、三ッ星が売られた。
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