値上がり優勢、米長期金利の低下を受け

 
東証スタンダード市場は米株高を引き継ぎ買いが優勢となった。輸出関連株が大幅上昇したほか、半導体関連株も株価を押し上げた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億2935万株。
値上がり銘柄数1058、値下がり銘柄数362と、値上がりが優勢だった。
個別ではテーオーホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。テクノ菱和、林兼産業、久世、佐藤食品工業、はごろもフーズなど31銘柄は年初来高値を更新。大和自動車交通、スーパーバッグ、セルシス、サーバーワークス、近畿車輛は値上がり率上位に買われた。
 
 一方、グローバルインフォメーション、アサヒペン、SMN、カーチスホールディングス、ゼットが年初来安値を更新。リリカラ、大石産業、植松商会、アクモス、YKTは値下がり率上位に売られた。
 
 

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