東証スタンダード市場は、スタンダードTOP20は反発。出来高1億8669万株。
値上がり銘柄数738、値下がり銘柄数480と、値上がりが優勢だった。
米株高を好感し値がさの半導体関連株などを中心に買いが広がった。個人投資家の関心がインバウンド関連株や海運株などに向かっていた。ただ、上値では戻り売りに抑えられ、伸び悩んだ。
個別では、明治海運がストップ高。キャンディル、工藤建設、協和日成、プラップジャパン、ライフドリンク カンパニーなど35銘柄は年初来高値を更新。東京機械製作所、セイヒョー、Mipox、フェローテックホールディングス、エージーピーが買われた。
一方、SDSホールディングス、ナカボーテック、錢高組、日本基礎技術、クックパッドなど34銘柄が年初来安値を更新。MITホールディングス、ランシステム、日本アビオニクス、富士ソフトサービスビューロ、さいか屋が売られた。
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