値上がり優勢、米株高を受け

 
東証スタンダード市場は前日の米株高などを背景に日経平均株価が上昇するなか、投資家心理が強気に傾き、スタンダード市場でも買いが優勢となった。値動きのある銘柄に資金が集まった。
スタンダードTOP20は堅調。出来高は2億9602万株。
値上がり銘柄数742、値下がり銘柄数625と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ウインテスト、ジオコードがストップ高。マツモトは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、極楽湯ホールディングス、木徳神糧、ありがとうサービス、モバイルファクトリーなど18銘柄は昨年来高値を更新。ムゲンエステート、インプレスホールディングス、トリニティ工業、シリウスビジョン、ゴールドクレストが買われた。
 
 一方、ReYuu Japanがストップ安。オルトプラス、日本パレットプールは昨年来安値を更新。スパンクリートコーポレーション、OSGコーポレーション、岡本硝子、ガーラ、ディー・エル・イーが売られた。
 
 

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