値上がり優勢、米株式相場の上昇を支え

 
東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreは堅調。東証マザーズ指数の前引けは前日比9.29ポイント(1.26%)高の748.29だった。前日の米株式相場の上昇を支えに新興市場でも買いが優勢だった。
 
グロース市場ではカバーの上昇が目立った。QDレーザ、フリーも高い。一方、ビジョナル、スカイマークが下落した。値上がり銘柄数335、値下がり銘柄数161と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、Welbyがストップ高。ファンデリーは一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド、ランディックス、海帆、モルフォ、オークファンなど15銘柄は年初来高値を更新。アララ、イオレ、EduLab、ティアンドエス、アンジェスが買われた。
 
 一方、アミタホールディングス、霞ヶ関キャピタル、コラボス、はてな、ジィ・シィ企画など25銘柄が年初来安値を更新。ベルトラ、キャンバス、セカンドサイトアナリティカ、シェアリングテクノロジー、関通が売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次