値上がり優勢、米株反発を受け

 
東証スタンダード市場は米株反発を受け上昇した。米国では前日の雇用関連指標で過度な景気悪化懸念が和らぎ、主要株価指数が上昇した。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は1億7020万株。
値上がり銘柄数1149、値下がり銘柄数300と、値上がりが優勢だった。
 
個別では麻生フオームクリートがストップ高。サイネックス、CLホールディングス、上村工業、santec Holdingsは一時ストップ高と値を飛ばした。アツギ、ジェクシード、東名、高砂鐵工、ロブテックスなど6銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、マリオン、やまみ、ゼロ、ニッピが買われた。
 
一方、森下仁丹が年初来安値を更新。ぷらっとホーム、あんしん保証、ゲームカード・ジョイコホールディングス、日本電子材料、AIメカテックが売られた。
 
 

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