東証スタンダード市場は米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、買われた。
スタンダードTOP20は強含み。出来高は2億5235万株。
値上がり銘柄数816、値下がり銘柄数535と、値上がりが優勢だった。
個別では日東富士製粉、B-R サーティワンアイスクリーム、CSSホールディングス、ウェルネット、ヒビノなど54銘柄が年初来高値を更新。日本パワーファスニング、ディ・アイ・システム、ANAP、水道機工、遠藤製作所が買われた。
一方、伊勢化学工業が一時ストップ安と急落した。ヒップ、出前館、バイク王&カンパニー、THE WHY HOW DO COMPANY、日本一ソフトウェアなど21銘柄は年初来安値を更新。倉元製作所、中広、ザインエレクトロニクス、KG情報、ナガオカが売られた。
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