東証スタンダード市場は米国の金融引き締めによる景気後退懸念がいったん和らいで買いが優勢となった。スタンダードTOP20は続伸。出来高1億7931万株。
値上がり銘柄数774、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。
個別ではアイ・ピー・エス、助川電気工業、IMVがストップ高。グッドライフカンパニーは一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース、ホクリヨウ、ヒップ、タビオ、大戸屋ホールディングスなど26銘柄は昨年来高値を更新。新東、Mipox、アルファグループ、高田工業所、アイビーシーが買われた。
一方、鳥越製粉、ユニカフェ、オリジナル設計、ユシロ化学工業、東天紅など7銘柄が昨年来安値を更新。ニューテック、ゲームカード・ジョイコホールディングス、アドヴァングループ、植松商会、安江工務店が売られた。
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