東証スタンダード市場は米国株高を好感し、買いが優勢となった。ただ、週末を控えた持ち高調整の売りも増えている。
スタンダードTOP20はしっかり。出来高2億2669万株。
値上がり銘柄数836、値下がり銘柄数541と、値上がりが優勢だった。
個別ではアルファがストップ高。アセンテックは一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、サンテック、神田通信機、まんだらけ、イオン九州など51銘柄は昨年来高値を更新。テラプローブ、アテクト、ソフトウェア・サービス、クオンタムソリューションズ、テセックは値上がり率上位に買われた。
一方、ベクターホールディングス、大黒屋ホールディングス、ライトオンが昨年来安値を更新。サイネックス、アルデプロ、ショーケース、INEST、住石ホールディングスが売られた。
目次
