東証スタンダード市場は米国株高を好感し、前日に大幅安となった反動で自律反発狙いの買いが優勢だった。
スタンダードTOP20はしっかり。出来高2億0812万株。
値上がり銘柄数728、値下がり銘柄数460と、値上がりが優勢だった。
個別ではテーオーホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ、ジェイ・エスコムホールディングス、IGポート、ULSグループ、テラプローブなど13銘柄は年初来高値を更新。東京衡機、クシム、タカセ、Abalance、ムラキが買われた。
一方、ジェイホールディングス、SANKO MARKETING FOODS、ANAP、バイク王&カンパニー、フェリシモなど20銘柄が年初来安値を更新。ギグワークス、鉄人化計画、パシフィックネット、くろがね工作所、コックスが売られた。
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