値上がり優勢、米国株高を受け

 
東証スタンダード市場は米国株高を受けて投資家心理が一段と改善した。スタンダードTOP20は堅調。出来高1億5423万株。値上がり銘柄数641、値下がり銘柄数472と、値上がりが優勢だった。
個別では、東京機械製作所がストップ高。アミファは一時ストップ高と値を飛ばした。共同ピーアール、コメ兵ホールディングス、大成ラミック、デザインワン・ジャパン、ツナググループ・ホールディングスなど19銘柄は年初来高値を更新。明治海運、マツモト、ユニバーサルエンターテインメント、日本プリメックス、インタースペースが買われた。
 
 一方、錢高組、ケー・エフ・シー、ビーピー・カストロール、高松機械工業、エスティックなど16銘柄が年初来安値を更新。ピープル、オリエンタルチエン工業、中西製作所、アエリア、イクヨが売られた。

 

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