値上がり優勢、米国株式を好感

 
東証スタンダード市場はトランプ米政権の関税一部免除で上昇した米国株式を好感。ウクライナ和平に絡み防衛関連株やドイツの債務抑制緩和方針で欧州関連株も買われた。
スタンダードTOP20は上昇。出来高は2億3109万株。
値上がり銘柄数931、値下がり銘柄数387と、値上がりが優勢だった。

 個別ではウインテストがストップ高。インタートレードは一時ストップ高と値を飛ばした。植木組、ヤマト、片倉工業、オーシャンシステム、ムゲンエステートなど15銘柄は昨年来高値を更新。SANKO MARKETING FOODS、メタプラネット、フォーシーズHD、田岡化学工業、石川製作所が買われた。
 
 一方、Speee、セキド、アテクト、日本アジア投資、センコン物流は値下がり率上位に売られた。
 

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