東証スタンダード市場は米国株上昇の流れを受け、反発した。しかし、材料に乏しく上値は重い展開となった。スタンダードTOP20は反発。出来高4億2267万株。
値上がり銘柄数860、値下がり銘柄数561と、値上がりが優勢だった。
個別では、ジェイ・イー・ティ、岡野バルブ製造、ヤマト・インダストリーがストップ高。アズジェントは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、暁飯島工業、クックパッド、カンロ、鉄人化ホールディングスなど54銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス、巴川コーポレーション、ジェクシード、エフアンドエム、中北製作所が買われた。
一方、ダイセキ環境ソリューション、ブルボン、東北新社、フライングガーデン、アルファグループなど25銘柄が年初来安値を更新。ピクセルカンパニーズ、ダントーホールディングス、フォーサイド、かんなん丸、カルラが売られた。
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