値上がり優勢、米国株上昇が好感

 
東証スタンダード市場は前日の米国株上昇が好感された。米国市場の物色を映して半導体株が堅調に推移したほか、株価指数を支えた。スタンダードTOP20は堅調。出来高1億7664万株。値上がり銘柄数674、値下がり銘柄数503と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではレカム、大日光・エンジニアリングがストップ高。美樹工業、オーテック、田辺工業、神田通信機、ヒップなど75銘柄は年初来高値を更新。オハラ、ニチリョク、グッドライフカンパニー、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、カワタが買われた。
 
 一方、アトムリビンテック、エムケイシステム、YU-WA Creation Holdings、東京ボード工業、ヨンキュウが年初来安値を更新。GMB、ビューティ花壇、インタートレード、ファインシンター、システム ディが売られた。

 

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