値上がり優勢、米国との関税協議が合意

 
東証スタンダード市場は難航が予想されていた米国との関税協議が合意に達し関税率が15%にとどまったことが好感され買い優勢となった。
スタンダードTOP20は反発。出来高5億1017万株。
値上がり銘柄数977、値下がり銘柄数421と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではテクノマセマティカルがストップ高。河西工業は一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス、fantasista、三晃金属工業、カドス・コーポレーション、ヒップなど109銘柄は年初来高値を更新。光陽社、中央発條、ハーモニック・ドライブ・システムズ、マツモト、助川電気工業が買われた。
 
 一方、スーパーバリュー、みのや、ブロードバンドセキュリティ、GFAが年初来安値を更新。ANAPホールディングス、ジェイホールディングス、東邦レマック、アマテイ、THEグローバル社が売られた。
 

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