東証スタンダード市場は米利下げ観測の後退が嫌気され売られた。
スタンダードTOP20は下落。出来高4億7106万株。
値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数626と、値上がりが優勢だった。
きょう東証スタンダード市場に新規上場したUNICONは公開価格を30.6%上回る1385円で初値を付け、終値は初値比167円(12.05%)安の1218円となった。
個別ではホクリヨウ、明豊ファシリティワークス、シンクレイヤ、ナカノフドー建設、北野建設など84銘柄が年初来高値を更新。NCS&A、AIストーム、イトーヨーギョー、ネポン、ニイタカが買われた。
一方、ソフト99コーポレーション、大和自動車交通がストップ安。ホーブは一時ストップ安と急落した。オーネックス、太洋物産は年初来安値を更新。夢みつけ隊、岡本硝子、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、北紡、ファインシンターが売られた。
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