値上がり優勢、為替の円高が一服

 
東証スタンダード市場は為替の円高が一服しつつあることで、投資家心理の改善を映した買いが入った。スタンダードTOP20は続伸。出来高は2億9662万株。
値上がり銘柄数856、値下がり銘柄数621と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではメタプラネット、テクノクオーツ、ぷらっとホーム、日本電子材料がストップ高。小池酸素工業は一時ストップ高と値を飛ばした。ジャパンフーズ、東名、神東塗料、IC、ワークマンなど6銘柄は年初来高値を更新。ジーダット、ジーエルサイエンス、アトラグループ、シダー、ソケッツが買われた。
 
 一方、SDSホールディングス、ケア21、ビューティカダンホールディングス、ICDAホールディングス、J-MAXなど12銘柄が年初来安値を更新。AMGホールディングス、サンコーテクノ、メディアリンクス、日本アビオニクス、オカムラ食品工業が売られた。
 
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次