東証スタンダード市場は為替が円安基調となる中で買いが入った。
スタンダードTOP20は上伸。堅調に推移し、株価指数を支えた。
出来高2億8348万株。
値上がり銘柄数858、値下がり銘柄数474と、値上がりが優勢だった。
個別では、ミナトホールディングスがストップ高。京都きもの友禅ホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。中外鉱業、ダイセキ環境ソリューション、富士古河E&C、クシム、JFLAホールディングスなど26銘柄は年初来高値を更新。ネクスグループ、精工技研、メディシノバ・インク、ゲームカード・ジョイコホールディングス、ラックが買われた。
一方、ホリイフードサービスがストップ安。ケア21、フライトソリューションズ、リスクモンスター、城南進学研究社、東洋合成工業など11銘柄は年初来安値を更新。エスケーエレクトロニクス、ウェルディッシュ、ユニバンス、グッドライフカンパニー、ストライダーズが売られた。
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