値上がり優勢、様子見ムード

 
東証スタンダード市場は4日の米国市場が休場のため、買いが細り様子見ムードも強かった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高は3億1920万株。値上がり銘柄数716、値下がり銘柄数550と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、キタック、エリッツホールディングス、ジーデップ・アドバンス、セキドがストップ高。ガーラ、ニチリョクは一時ストップ高と値を飛ばした。KHC、マサル、土屋ホールディングス、テノックス、巴コーポレーションなど127銘柄は年初来高値を更新。THEグローバル社、ヘリオス テクノ ホールディング、ケイティケイ、買取王国、放電精密加工研究所が買われた。
 
一方、工藤建設、片倉工業、ディーブイエックス、三ツ知、オーベクスなど10銘柄が年初来安値を更新。GMB、日本プリメックス、ユークス、ビューティ花壇、北沢産業が売られた。
 
 
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次