値上がり優勢、日銀短観の良好な内容

東証スタンダード市場は、米政府機関の閉鎖が回避されたことが好感された上、日銀短観の良好な内容が株価を押し上げた。
スタンダードTOP20は反発。出来高1億9744万株。
値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数448と、値上がりが優勢だった。

個別ではギグワークスがストップ高。イー・ロジットは一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業、佐田建設、YE DIGITAL、ケア21、翻訳センターなど56銘柄は年初来高値を更新。エコートレーディング、アストマックス、クシム、ミクロン精密、木村工機が買われた。

一方、笹徳印刷、ガーラ、日本ハウズイング、ワークマン、太洋物産が年初来安値を更新。日本精蝋、ERIホールディングス、オルトプラス、ほぼ日、フジ日本精糖が売られた。

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