東証スタンダード市場は材料が少なく指数の動きに明確な方向感はなかったが、押し目買いが入った。スタンダードTOP20は小幅高。出来高4億2923万株。
値上がり銘柄数768、値下がり銘柄数661と、値上がりが優勢だった。
個別では、コーアツ工業、日本基礎技術、巴コーポレーション、クエスト、ウェルネットなど38銘柄が年初来高値を更新。倉元製作所、日本電子材料、セルム、助川電気工業、Japan Eyewear Holdingsが買われた。
一方、ランシステムがストップ安。森組、東洋精糖、福留ハム、ケア21、システム・ロケーションなど69銘柄は年初来安値を更新。オプティマスグループ、キタック、フュートレック、タカショー、三ッ星が売られた。
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