値上がり優勢、押し目買い

 
東証スタンダード市場は手掛かり材料に乏しく積極的な売買は手控えられているが、一部押し目買いに上げ転換した。スタンダードTOP20は続伸。出来高2億6919万株。
値上がり銘柄数777、値下がり銘柄数565と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ピクセラが一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業、ETSホールディングス、第一建設工業、巴コーポレーション、中広など32銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所、ニチリョク、湖北工業、三ッ星、共和レザーが買われた。
 
一方、東洋精糖、福留ハム、日本和装ホールディングス、長栄、サイボーなど26銘柄が年初来安値を更新。東京ボード工業、キタック、リベルタ、第一商品、セルムが売られた。
 
 
 

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