値上がり優勢、押し目買い

 
東証スタンダード市場は取引開始からしばらくは方向感がなかったが、押し目買いが入った。スタンダードTOP20は強含み。出来高2億8660万株。
値上がり銘柄数829、値下がり銘柄数554と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、内海造船、サノヤスホールディングスがストップ高。テクミラホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション、高田工業所、三晃金属工業、丸千代山岡家、キーウェアソリューションズなど44銘柄は昨年来高値を更新。倉元製作所、伊勢化学工業、阿波製紙、フジプレアム、テラプローブが買われた。
 
 一方、サイオスが一時ストップ安と急落した。リニカル、エコミック、ヨネックスは昨年来安値を更新。ブロードバンドタワー、日本ラッド、クシム、麻生フオームクリート、ソケッツが売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次