29日大引けの東証スタンダード市場は過熱感が後退し幅広い銘柄に押し目買いが入った。
スタンダードTOP20はしっかり。出来高3億1736万株。
値上がり銘柄数1076、値下がり銘柄数419と、値上がりが優勢だった。
個別では環境管理センター、エリッツホールディングス、植松商会がストップ高。靜甲、ダイワ通信、シンシアは一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス、明豊ファシリティワークス、美樹工業、日本電技、富士古河E&Cなど109銘柄は昨年来高値を更新。マミヤ・オーピー、サイバーステップ、ウルトラファブリックス・ホールディングス、阿波製紙、守谷商会が買われた。
一方、リミックスポイント、FDK、YU-WA Creation Holdings、タカキューが昨年来安値を更新。ムラキ、日本興業、ピクセラ、ケイブ、櫻護謨が売られた。
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