値上がり優勢、押し目買い

 
東証スタンダード市場は買いの手掛かりを欠く中でハイテク関連株を中心に売られたが、押し目買いも入って相場を支えた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高3億2915万株。値上がり銘柄数921、値下がり銘柄数514と、値上がりが優勢だった。
 
個別では第一屋製パン、東邦金属、放電精密加工研究所、ぷらっとホーム、ピアラなど6銘柄がストップ高。SDSホールディングス、美樹工業、オーテック、富士古河E&C、三井住建道路など116銘柄は昨年来高値を更新。フジオーゼックス、サイバーステップ、ピクセラ、大成温調、ダイハツディーゼルが買われた。
 
 一方、クルーズ、ディー・エル・イー、NITTOKU、FDK、イントラストなど7銘柄が昨年来安値を更新。アトムリビンテック、fonfun、あさくま、植松商会、ジーエフシーが売られた。
 
 

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