東証スタンダード市場は前週続伸した反動による利益確定売りや戻り売りに押されたが、投資家心理改善による買いも入った。
スタンダードTOP20は小幅上昇。出来高1億8638万株。
値上がり銘柄数784、値下がり銘柄数580と、値上がりが優勢だった。
個別ではワイエスフード、ぷらっとホーム、ピアラが一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ、マリオン、ULSグループ、日本オラクル、ヴィスなど14銘柄は年初来高値を更新。イー・ロジット、KIMOTO、第一屋製パン、サン電子、コロンビア・ワークスはが買われた。
一方、ズームが年初来安値を更新。ジーダット、enish、日本精蝋、ケイティケイ、ウェルネットが売られた。
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