値上がり優勢、投資家心理が改善

 
東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億0633万株。値上がり銘柄数725、値下がり銘柄数402と、値上がりが優勢だった。
前日の米株高を背景に投資家心理が改善し、主力銘柄に買いが入った。
個別ではMITホールディングスがストップ高。キャンディル、富士古河E&C、三晃金属工業、ライフドリンク カンパニー、コメ兵ホールディングスなど25銘柄は年初来高値を更新。ULSグループ、ガーラ、さいか屋、Shinwa Wise Holdings、スーパーバリューが買われた。
 
一方、SDSホールディングス、金下建設、クックパッド、福留ハム、ベクターなど29銘柄が年初来安値を更新。日本鋳造、アドバネクス、ウエストホールディングス、DNホールディングス、ランシステムが売られた

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