値上がり優勢、投資家心理が強気

 
東証スタンダード市場は米株の上昇を受けて半導体株中心に幅広く買いが入り、日経平均株価は過去最高値に迫った。スタンダード市場も投資家心理が強気に傾き、買いが波及した。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億4392万株。
値上がり銘柄数942、値下がり銘柄数483と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではシリウスビジョンがストップ高。ペッパーフードサービス、ユビキタスAI、まぐまぐ、ゼネテックは一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設、ナカノフドー建設、巴コーポレーション、東洋精糖、長栄など32銘柄は昨年来高値を更新。マイネット、enish、ノバレーゼ、ビーアンドピー、ダイドーリミテッドが買われた。
 
 一方、木徳神糧が一時ストップ安と急落した。fantasista、リニカル、ホームポジション、アスコット、ファンドクリエーショングループなど24銘柄は昨年来安値を更新。ビーロット、フォーサイド、テクミラホールディングス、ホリイフードサービス、ハマイが売られた。
 

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