値上がり優勢、投資家心理が上向く

 
東証スタンダード市場は米国の利上げ打ち止め観測などを背景に投資家心理が上向く中、買いが入った。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高1億9976万株。
値上がり銘柄数867、値下がり銘柄数504と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、テクニスコ、ショクブンがストップ高。大成温調、第一屋製パン、エプコ、日本和装ホールディングス、フライングガーデンなど48銘柄は年初来高値を更新。ミナトホールディングス、フジタコーポレーション、プライム・ストラテジー、ザインエレクトロニクス、ジェイ・イー・ティが買われた。
 
一方、イメージ ワン、IKホールディングス、グローバルインフォメーション、GMOアドパートナーズ、日本アンテナが年初来安値を更新。ケイブ、カワセコンピュータサプライ、fonfun、全保連、アルファが売られた。
 
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次