東証スタンダード市場は警戒されていた参院選を通過した安心感で買い戻しが優勢となった。
スタンダードTOP20は続落。出来高は6億2194万株。
値上がり銘柄数816、値下がり銘柄数575と、値上がりが優勢だった。
個別ではリベルタ、東邦レマック、光陽社、unbankedがストップ高。クオンタムソリューションズ、ETSグループは一時ストップ高と値を飛ばした。テクノ菱和、カドス・コーポレーション、クックパッド、東北新社、平安レイサービスなど86銘柄は年初来高値を更新。アマテイ、IGポート、日本ギア工業、岡野バルブ製造、日宣が買われた。
一方、出前館、スーパーバリュー、デュアルタップ、みのや、サインポストなど9銘柄が年初来安値を更新。ジェイホールディングス、セキド、フォーバル・リアルストレート、メタプラネット、セレコーポレーションが売られた。
目次
