値上がり優勢、投資マインドが改善

 
東証スタンダード市場は東京株式市場が全面高商状となる中、投資マインドが改善して紫檀ダード市場も堅調に推移した。為替が円安に振れたことも株価にプラスとなった。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高は3億1335万株。
 
値上がり銘柄数852、値下がり銘柄数557と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、テクニスコ、ユビキタスAI、日本ラッド、室町ケミカル、リベルタなど6銘柄がストップ高。第一屋製パンは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、田中建設工業、日本電技、弘電社、暁飯島工業など32銘柄は昨年来高値を更新。エヌエフホールディングス、ジェイ・イー・ティ、エコミック、FDK、ビート・ホールディングス・リミテッドが買われた。
 
 一方、DNAチップ研究所、ピーエイが昨年来安値を更新。京極運輸商事、伊勢化学工業、フジプレアム、日本エマージェンシーアシスタンス、クミカが売られた。
 

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