値上がり優勢、強含み

 
東証スタンダード市場は堅調推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に、手じまい売りが優勢で日経平均株価は安値もみ合い。スタンダードTOP20は強含み。出来高は2億6366万株。
値上がり銘柄数696、値下がり銘柄数613と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、エスエルディー、まぐまぐ、リバーエレテックがストップ高。アールエイジは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、B-R サーティワンアイスクリーム、北海道コカ・コーラボトリング、キャンドゥ、新都ホールディングスなど37銘柄は年初来高値を更新。ダイワ通信、メディアリンクス、Abalance、倉元製作所、助川電気工業が買われた。
 
 一方、大本組、ヒラキ、クロスプラス、ハビックス、太平製作所など15銘柄が年初来安値を更新。ジオコード、ウイルコホールディングス、三ッ星、ギグワークス、フォーサイドが売られた。
 

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