値上がり優勢、幅広く買い

 
東証スタンダード市場は材料を欠く中、前日までの好地合いを引き継ぎ、割安感がある銘柄を中心に幅広く買いが入った。スタンダードTOP20は小反落。出来高1億1773万株。
値上がり銘柄数711、値下がり銘柄数494と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ダイワ通信がストップ高。元旦ビューティ工業は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、田辺工業、大成温調、nms ホールディングス、コモなど56銘柄は昨年来高値を更新。高見沢サイバネティックス、三ッ星、ジェイホールディングス、モリテック スチール、さいか屋が買われた。
 
一方、日本モーゲージサービス、中央経済社ホールディングス、東海リースが昨年来安値を更新。アースインフィニティ、オーウエル、パスコ、タカトリ、シーズメンが売られた。

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