値上がり優勢、幅広い銘柄に買い

東証スタンダード市場は米国の金融引き締めに対する警戒感がいったん和らぎ、幅広い銘柄が買われた。スタンダードTOP20は反発。出来高1億0409万株。
値上がり銘柄数803、値下がり銘柄数332と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、クルーズ、フジックス、三ッ星がストップ高。大谷工業、ジャパンエンジンコーポレーションは一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設、湖池屋、大戸屋ホールディングス、アップルインターナショナル、サトウ食品など15銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、タカキュー、トラスト、Abalance、リミックスポイントが買われた。
 
一方、福留ハム、ギグワークス、プラップジャパン、ジャパンフーズ、ソトーなど29銘柄が年初来安値を更新。ユークス、アルファ、ロングライフホールディング、新東、ZOAが売られた。

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