値上がり優勢、幅広い銘柄に買い

 
東証スタンダード市場は前週までの大幅な下落による値頃感などから幅広い銘柄に買いが入って、株価指数を押し上げた。スタンダードTOP20は反発。出来高3億3717万株。
値上がり銘柄数1141、値下がり銘柄数313と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではnms ホールディングス、リベルタ、ビート・ホールディングス・リミテッド、文教堂グループホールディングスがストップ高。ランドネット、ジーダットは一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、中広、湖池屋、仙波糖化工業、ハイパーなど31銘柄は年初来高値を更新。enish、アストマックス、日本アビオニクス、千代田化工建設、天昇電気工業が買われた。
 
一方、福留ハム、Shinwa Wise Holdings、バイク王&カンパニー、ミライアル、タカギセイコーなど20銘柄が年初来安値を更新。メタプラネット、メディアリンクス、アズジェント、テクノホライゾン、JFEシステムズが売られた。
 
 

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