値上がり優勢、幅広い業種に買い

東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は続伸。出来高1億7367万株。
米国の金融引き締めによる景気減速への警戒感が和らぎ、幅広い業種に買いが入った。
値上がり銘柄数909、値下がり銘柄数381と、値上がりが優勢だった。
個別では、サイバーステップ、セルムがストップ高。エスエルディー、東和ハイシステムは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、富士古河E&C、三東工業社、三晃金属工業、CDSなど65銘柄は年初来高値を更新。ガーラ、Abalance、アピリッツ、ジェイホールディングス、歯愛メディカルが買われた。
 
一方、第一屋製パン、福留ハム、出前館、かどや製油、東葛ホールディングスなど31銘柄が年初来安値を更新。リリカラ、タケダ機械、ウッドフレンズ、キャンドゥ、イーサポートリンクが売られた。
 
 
 
 

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