値上がり優勢、好業績銘柄に買い

 
東証スタンダード市場は好業績銘柄に買いが入った。資本効率改善への思惑による買いも続き、幅広い業種の銘柄が上昇した。スタンダードTOP20は小反発。出来高1億8309万株。値上がり銘柄数732、値下がり銘柄数467と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、アイ・ピー・エス、ヘリオス テクノ ホールディング、川辺が一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック、太洋基礎工業、ヤマト、鳥越製粉、nms ホールディングスなど80銘柄は年初来高値を更新。マツモト、Abalance、ジャパンエンジンコーポレーション、プライム・ストラテジー、三ッ星が買われた。
 
 一方、クオンタムソリューションズ、Shinwa Wise Holdings、出前館、エキサイトホールディングス、ニューテックなど7銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ、朝日ラバー、大谷工業、サイバーステップ、櫻護謨が売られた。

 

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