値上がり優勢、好材料銘柄に買い

 
東証グロース市場は、グロースCore、東証マザーズ指数は続伸。東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比17.93ポイント(2.58%)高い713.20だった。一時、前日比3.03%高の716.34まで上昇した。前日の米株式市場でナスダック総合株価指数や小型株で構成するラッセル2000株価指数が堅調に推移したことが新興銘柄の支援材料として意識されているとの声が聞かれた。
フリーやメディネット、Appierが買われた。一方、サンバイオやTKPは売られた。
 
値上がり銘柄数393、値下がり銘柄数62と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、サイジニアがストップ高。ジーエヌアイグループ、サンワカンパニー、アドバンスト・メディア、ドリコム、クラウドワークスなど13銘柄は年初来高値を更新。ROBOT PAYMENT、ヤプリ、コアコンセプト・テクノロジー、BeeX、東京通信が買われた。
 
一方、ヌーラボ、フューチャーリンクネットワークが年初来安値を更新。ワンダープラネット、ジェイック、サスメド、ジェイフロンティア、ティーケーピーが売られた。
 

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