東証スタンダード市場はイベント通過の安心感から幅広い銘柄が買われ堅調に推移した。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は3億3152万株。
値上がり銘柄数877、値下がり銘柄数522と、値上がりが優勢だった。
個別ではReYuu Japanがストップ高。ギグワークスは一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設、弘電社、暁飯島工業、極楽湯ホールディングス、クシムなど22銘柄は昨年来高値を更新。スパンクリートコーポレーション、ヒガシトゥエンティワン、ショーケース、ウインテスト、テクノホライゾンが買われた。
一方、ピクセラ、ナラサキ産業が昨年来安値を更新。Mipox、リベルタ、クオンタムソリューションズ、ハーモニック・ドライブ・システムズ、ジーデップ・アドバンスが売られた。
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